2010年総括、今年のマイベストトラック 5曲


2010 My Best Tracks

去年も年末に一年の総括としてひねりだした「今年のマイベストトラックコーナー」、
その2010年度版でございます。

Gauchito_gil
1. Daria – Gauchito Gil (Lee Van Dowski Edit) [Cadenza Lab]
跳ねるリズムとザラザラしたパッド、そしてボコーダ処理されて微かに聞こえる男性ボーカルのあわせ技一本、
更に大好物の逆再生されたメロディが入ってくるという今年一番聴いた+DJで使ったトラック。
本家カデンツァのサブレーベルのCadenza Labですが、こっちの方がリズムがしっかりとしてて好きです。 リリース数はまだまだ少ないですけどね。

Mi_pieza_esta_llena_de_cosas
2. Ricardo Tobar – Mi Pieza Esta Llena De Cosas (Max Cooper Remix) [Traum]
2009年中にBorder Communityからアルバムをリリースされると言われて既に2010年も終わりそうなチリ人アーティストRicardo Tobarのトラックを、
Traumの主要アーティストMax CooperがRemixしたもの。
エレクトロニカ的な音色が絶え間なく押し迫ってくるトラックで、
激しさと荒涼感がいい具合に混ざり合ってて素晴らしい出来。

The_tracks_are_alive
3. Pezzner – Philip (Parts 1 & 2) [Freerange Records]
freerangeからリリースされたPezznerのアルバム。
アルバム全体的にはねっとりとしたDeep House多目の内容でしたが、その中でいくつか異彩を放ってたアトモスフェリックな空間系トラックがありました。
これは、そのうちのひとつ。
7分あるトラックのうち、序盤は通常のDeep House然とした感じが続くものの3:20頃から一切のドラム・キックが終了して残り4分ほど
木琴とパッドが鳴り響くアンビエント・アウトロ的な使い方の出来そうなトラック。
初めからキックの入ってこないイントロ的な曲は数あれど、アウトロ用途に使えるものは結構珍しいです。 サワヤカな〆にオススメ。

The_jazzer
4. Adryan – The Jazzer [Dieb Audio]
その名の通り、Jazz要素の入ったDeep House。
ブレイク部分で入ってくるウッドベースが素敵で、かつ上モノのパッドもいい感じにムーディで使いやすいのでUST+現場共によく使ってます。
適度にテックハウスよりな部分も多分自分好みなんでしょうね。

Saved
5. Lusine – Two Dots (Nic Fanciulli Remix) [Saved Records]
Savedの主催者、Nic Fanciulli本人のRemix。
原曲は女性ボーカルを細かく重ねてコラージュしたエレクトロニカですが、
このRemixもその雰囲気を壊さない程度にテックハウスに作り直されてます。
以前リリースされた直後にも紹介してましたが、やはり使いやすいのでそのままランクインです。

去年紹介したベスト5よりも全体的に大人しい(綺麗目なの)がやっぱり多かったです。
クリックやエレクトロニカ的要素のあるトラックが以前よりも好きになって、どんどん音の趣味がゆっくりとしたトラック寄りになってるのも近いんでしょうね。
こうやって毎年リストアップしていくと、好みの変遷が見れて面白そうなので続けたいですね。

ということでまた来年もよろしくお願いいたしますね。


  • kori

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    おめでとうございます。
    これ大分ガチですね。もっとヤラセで良いと思います。

  • Ymbk

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    どうもどうもです、今年もよろしくおねがいしますね。
    いやあ、せめて自分の好きなものぐらいガチンコにしたいじゃないですか!
    結構選ぶのに苦労しました。