Battles – Gloss Drop [Warp Records]


Gloss_drop

去年のフジロックにも出演したバトルズの、いわゆる「タイヨンダイ脱退前」と「脱退後」の、
後者にカテゴリされるアルバム二枚目です。

ボーカルが抜けた事からゲストボーカルを呼んでのトラックがいくつかありますが、
やっぱりメインは骨太なドラムとディストーションかかったギターとキーボードの絡みでしょう。
むしろ三人でやれる事が限られたからあえてシンプルにビートミュージックとしてるとこや、
限られた中で代わるがわる演奏する楽器を変えてくスタイルは僕は結構好きです。
特に機械のように正確にドゴンドゴン叩かれるドラミングが一番のキモなんじゃあないのかなと。

スローテンポから一転しての高速軽快なWall Street,
ハット乱れ打ちから始まるこれまた派手なドラミングのMy Machine,
何処となく東欧のお祭りのようなDominican Fade,
女性ボーカルのポップなSweetie & Shagなどなど。
雰囲気は近いながらも粒ぞろいな感じのリズミカルなトラックが並んでます。

ただ、日本版ののボーナストラックは余計だったかな。
ただでさえ長尺なラストトラックのSundomeのあとにSundome (Instrumental)を入れるなんて、
折角のアルバムの終わりがダラダラとしてしまってよくないですねアレは。

あ、ジャケットですが、非常に気持ち悪いですね!w
でもちょうど先月リリースされたRemixアルバムの"Dross Glop"のジャケットはもっと強烈です。 気持ち悪い!!

2011/07/29-31 Fuji Rock Festival 2011: Untones