Luciano – Tribute to the Sun [Cadenza]


Tribute_to_the_sun

11月のWomb Adventure "Vagabundos"にてヘッドライナーにも決まった
Lucianoの2009年、一昨年リリースののアーティストアルバムです。

内容はまさにCadenzaそのものの、掴みきれないキックに民族的なコーラスやらリズムやらが絡む
Cadenza好きからすると「期待・想像通りの」音がてんこ盛りでCDに79分満載されてます。
全体的にドロドロとした民族系トラックではなく、多幸感溢れたジワジワと自分の世界観にハメてくる感じ、
これはタイトルの通り、太陽の下でゴロゴロしながら聴くと最高に気持いいかもしれませんね。

ただ、アナログとかのリリースと違ってキックも
心なしか弱めだったりキックなし部分が多かったり
どっちかと言うとやはりホームリスニング向きって感触の方が強いトラックが多いです。
イントロから即メロディだったり、Mirko LokoのSeventynineのように
そのままDJユースにも使えるかと言うとちょっと難しいかも。
(まあ、逆にセットのイントロにするには最高かもですが)

beatportにはFull Length Versionもリリースされているのでもしかするとこちらの方が
DJユース仕様なのかもしれないです。 全部は買ってないのでわからないですけども・・・。

8曲目の妙な日本語がちょっと聞こえる1:23のインターバル的な曲を超えると、
それまでの雰囲気と変わって叫び声の聞こえるダークな雰囲気に突入します。
最後の2曲がやけに怖い・・・序盤の幸せな雰囲気とは一体なんだったのか。

ちなみにアルバムもCD・DVDの二枚組みで、
Lucianoのドキュメンタリー映像が入ってました。
チョロッと日本らしき映像も。

Tribute to the Sun (Amazon)



←CD版
   

↑アナログ版もありました。